令和の時代だからこそ求められるCSR(企業の社会的責任)
お知らせ|2020/03/03
最近、テレビや新聞で取り上げられている「SDGs(エスディージーズ)」ご存知ですか?
「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で国連で開かれたサミットの中で決められた国際社会共通の目標です。2030年までに達成すべき17の目標として掲げられています。
企業の社会的責任に対する視線は消費者からも強くなっており、外食企業においてもSDGsを意識した取り組みが行われています。
損保ジャパン日本興亜が2019年に行った調査をご紹介します。
Q.SDGsの達成や社会的課題の解決に取り組んでいる企業の商品・サービスを使用・購入したいか?
という質問に対し、「そう思う」「一定程度、影響すると思う」と回答した割合はどれくらいだと思いますか?
なんと!63.1% 前年に比べて9.3%も上昇しています。
価格や商品力だけでなく、生産地支援やフードロス削減などの企業の社会的な責任が競争力につながりつつあります。この潮流の中で、企業は取り組みを消費者に分かりやすく周知することに課題を感じているそうです。
当社、REプロジェクトEXITではSDGsの取り組みもご提案しています!
次回はそのご提案に関してお知らせいたします。どうぞお楽しみに。