店舗解体での注意ポイント！＜原状回復編＞
ブログ記事｜2019/10/01
店舗解体の時に、注意すべきポイントはご存知ですか？
テナントを借りて飲食店等を営んでいた場合、移転や閉店時には原状回復やスケルトン解体を求められることが多くあります。
解体時のトラブルを回避するためのポイントをお伝えしたいと思います。
原状回復の範囲を正確に！
原状回復工事でどこまで撤去を行うかを事前にオーナーへの確認が必要です。
解体対象を明確にすることで、解体費用の削減につながることができるため、オーナーも立ち合いのもとで対象を確認することをお勧めしています。
また、トラブルが起きやすいのは居抜き物件の場合。
居抜き物件の場合は、前のテナントやその前のテナント等…造作物が重なっている場合があり、
オーナーがスケルトン解体を希望した場合、解体費用が想定以上の金額になることもあります・・・それは困りますよね。
当社のグループ会社は店舗専門の不動産会社のため、賃貸借契約の観点からオーナー様とテナント様の両者が納得する
ご提案をしながら、解体対象を定めていくことが可能です。
また、新規契約の際も解体時を考慮した賃貸借契約を締結しています。
トラブルを防ぐためにも、内装解体は店舗に強い当社へご相談ください
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